2012/01/08

暮れから明けの日記

あけましておめでとう。

気付けば今年も最早八日目。改めて矢のごとし。
思えば去年の四月から東京に戻って来て門前仲町に住みだしてから9ヶ月目。

いろいろなことがあった。そのひとつひとつ、いや生きている事、この環境、生活が、今とてもありがたいと思えている。



日々生きている中で家族、父、母、祖父、祖母、姉、兄、親戚、友達、仕事を通して知るひと、趣味を通じて知る人。一緒に住んでいる友達。恋人。リリー。
本当に人のつながりとか、知り合う、出会うということ。

それはとてもありがたく、しあわせで儚い、いだわしいもの だと思う。


今年はそのすべてをもっと大事にするために、その力を手に入れる努力をする年。






大晦日は親父と一緒に早朝から青森に向けて車で移動。
道中、親父が運転している時に、親父も歳をとったなあとか、これから久しく会う家族や友達の事を色々思った。
本当、東京から青森まで天気がよく、心地よかった。


実家についてからもとても和んで過ごせたし、時が経った事を実感したり。

その夜は冬の青森と言えばの卓と近くのbarへ。



barの中で年を越し



寺に行ってから帰りに居酒屋でそばを。
年越しを仕事で過ごしていた居酒屋のおっさんの仕事っぷりが、かっこよかった。御馳走さまの声が大きくなったのを覚えている。                           



一月一日。                              


目がさめたのは鍛冶町のいこいパーキング。七時前には目覚めて、着替えたり卓もモービルをとりに帰ったりで、公園に集合、スキーヤーのtakeruとtoshi君も加わって午前はこの公園で遊ぶ事に。  
今シーズン初滑り。全然ぐだぐだで、滑れなかったけどとにかく楽しかった。       
夢中だった。                                           









午後からはこのコンテナ2連。


これも例に漏れず悔しかったけど。






家族も元気そうで何よりだった。




東京へ帰る前夜、早朝からの移動になるしと、コタツでまどろみながら時間を過ごそうとしていたら母もずっと一緒にいて、いなくなったリリーの事や家族、私の将来や恋人の話をゆっくりした。

そのとき母が出してくれた、年末になるとよく作る蕎麦が、とてもおいしかった。






東京に帰って来て昼から大事な人と近くの富岡八幡宮へ初詣。



おみくじに一喜しながら、その教えに二人で頭を抱え、話したり、



今年も色々な事があるだろう。
それを一つ一つ大事に、ありがたく思っていきたい。
いい年にする。


いいこともわるいことも、どちらも生きる糧にしていこう。